What is Google Wave (大雑把な訳)


グーグル=ウェーブは何がすごいのか?

僕と似たような人なら eメールを15年ほどは使ってきている。
ときどき不味いことになることも知っているよね。
例えば こんな経験はないかな。

ウェブ担当にメールして、「新しい機能AとBとCを使えるようにしてくれないか?」
ウェブ担当からの返事「AとBとCがちゃんと動くようにしたらそうする。
ボスにもCCして状況が分かるようにしておいてよね」
君の返信「わかった これまでに見つけたバグのリストを送るよ」
返信「問題ないね 追加機能確認のパスワードを送るからチェックしておいて。
テーマも時間のあるときに確かめといてね 添付したよ」

それからこれを全部ビデオ担当にもフォワードしないといけないことに気付くんだ。
彼も状況をわかる必要があるから。
ビデオ担当はぐちゃぐちゃのメールをもらう。
これを解読するにはプログラマーがいるような状態。
おまけに返事を全員宛で返してくれないから、別のバージョンが出来てしまう。
ポストを追いかけて、問いと答えをマーカーで色分けして...と終わりがない。
全部がこんがらがるうちにモンスターが誕生。

eメールは40年も昔に誕生したんだ。そこでグーグルがeメールについて見直した
最近のコミュニケーション技術の発明のいいところを全部盛り込んだ。
グーグルは、今 eメールを一から作るならどんなものになるかを考えた。

eメールを行き来させるのではなく、グーグル=ウエイブはサーバサイドでのコミュニケーションだ。
皆で同じ一つのコピーに付け加えていく。
僕がAとBとCの機能仕様を書いて、これをウェブサイトに取り入れるために、ウェブ担当をウェイブに招待する
ボスも招待しておこう。同時にオンラインになっていれば、ボスの返信をリアルタイムで見られる
ドラッグ&ドロップで添付もできる。
後からビデオ担当を招待したら、プレイバックツールを使ってやり取りを再現して、
追いついてもらえる 気が利いていて便利だ。
もうモンスターは生まれない。

僕が理解した中から グーグル=ウェーブの機能のほんの 3.5% ぐらいを紹介した

ウェーブを使って マルガリータなど片手にコミュニケーションを眺めるとかね。
それもまぁ、インビテーションがもらえたらの話だ。
ねぇグーグル、インビテーションをくれないか。

聞き取れていないところがあって、いい加減な訳のところがあります。修正のご指摘を歓迎します。